大きいシャボン玉を作りたいけど、
強いシャボン液の手作りは大変。
楽に作る方法はない?
ダイソーのシャボン玉液を改良すれば楽に大きいシャボン玉も作れます。
公園遊びの定番、シャボン玉遊び。
大きめのシャボン玉を作るには、
強いシャボン液が必要になります。
こちらの記事では、ダイソーのシャボン液を使い
手軽に強いシャボン液を作る方法をご紹介します。
また、大きいシャボン玉を使い、
親子でさらにシャボン玉遊びを楽しめる方法もご紹介します。
楽に強いシャボン玉液を作りたい
楽に強いシャボン液をつくるなら、
ダイソーのシャボン液にガムシロップを加えるのがオススメです。
大きいシャボン玉作るとシャボン液ってすぐ無くなりますよね。
そこでコスウパの良いダイソーのシャボン液を使いたい!
しかし・・ダイソーのシャボン液は安いのは良いけど、
サラッとしすぎてて大きいシャボン玉作るのは不向き。
しかし、ガムシロップを加えてシャボン液を強化することで、
ダイソーのシャボン液でも大きいシャボン玉を作れるようになります。
ダイソーのシャボン玉液+ガムシロップ
では、どれくらいの量のガムシロップをシャボン液に加えれば良いか?
実際に試してみました。
使用したのは、ダイソーのガムシロップです(写真のもの)
結果、シャボン液50mlに対し、
ガムシロップ 15mlくらいが適量だと思います。
ちなみに、シャボン液50mlに対しガムシロップ20mlだと
ガムシロップ多すぎかなって印象です。
ガムシロップを加えすぎると??
ちなみに、ガムシロップを加えすぎると、
逆効果でシャボン玉が重い感じになってしまい、
シャボン玉が作りにくいです。
しぼんだ感じですぐにシャボン玉が割れてしまいます。
さらに、シャボン液が手についたとき、
べとついてシャボン液がなかなか落とせないです。
ガムシロップの加えすぎにご注意ください
ダイソーシャボン液+洗濯のり
ダイソーのシャボン液に、
ダイソーの洗濯のり(PVA)を加えても
強いシャボン液が作成できます。
実際に配合を変えて実験したところ、
ダイソーシャボン液:洗濯のり=50ml:15ml
くらいが良かったです。
ステッキでつついても
シャボン玉が割れないくらい強い!
洗濯のりのデメリット
洗濯のりはガムシロップ以上に
体につくと肌に悪いなどの悪影響があります。
子供がストローでシャボン玉を吹いて遊んだりするのには
不向きかもしれません。
シャボン液+ガムシロップ+洗濯のり
では、ガムシロップと洗濯のりの両方を加えるとどうなるか?
実験してみました。
結果、ガムシロップと洗濯のりの相乗効果は生まれず、
洗濯のりだけを加えた時とシャボン玉の強度は変わらない印象でした。
大きいシャボン玉を手軽に作る
大きいシャボン玉を作るのに、
モールやハンンガーを使うのも良いですよね。
ただ、片付けと準備がやや面倒なので、
我が家では市販のステッキを使用しています。
我が家で使っているのは
地元のお店で買った500円くらいのシャボン玉ステッキです。
(同じものをネットで見つけられなかったですが、
似た形状のものを上に載せてあります)
このステッキをうまく使用すれば
成人の頭がすっぽり入る位の大きさのシャボン玉が作れます。
大きいシャボン玉を使った遊び方
大きいシャボン玉に小さいシャボン玉を入れる
小さいシャボン玉が作れるステッキを一人が持ち、
大きいシャボン玉が作れるステッキをもう一人が持てば
小さいシャボン玉を大きいシャボン玉に入れられます。
①先に小さいシャボン玉を作る
②大きいシャボン玉ステッキを虫網のようにして上から小さいシャボン玉を捕獲する
(下から小さいシャボン玉をすくい上げてもOK)
ちょっと
難しいシャボン玉テクニックですが、
出来るとテンション上がります!
兄弟や親子でこういう遊びも楽しいです♪
シャボン玉をうちわで吹く
シャボン玉をうちわの風で吹くと、
シャボン玉がスライムのように小さく2,3個に分裂します。
これも意外と子供には楽しいみたいです。
まとめ
強いシャボン玉液を実際に作った感想を書きました。
やはり洗濯のりを使ったシャボン液のほうが、強い印象です。
ちなみに、シャボン玉液を以下の2つの方法で手軽に作成できます。
ダイソーのシャボン液+ガムシロップを5対3の割合で混ぜる
ダイソーのシャボン液+洗濯のり=5:3の割合で混ぜる
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
大きいシャボン玉作るのは本当に楽しいので、
強いシャボン液の威力を実際に試していただければ幸いです。