魔入りました入間くん２７９話ネタバレ内奥を含みます！
ところで今週のチャンピオンの付録のカレンダー・・
１３月が無いのね。
その名も永久詠唱登坂
シックス・ウォールは６秒で魔術が弾かれる
キープという魔術がかかった壁。
そこでアブノーマルの皆が使った策！
チェルーシルで足場を作り、
魔法が消える６秒以内に上る。
少しずつ階段のように
ステップアップしていく。
名付けて永久詠唱登坂！！
なんだ力業じゃないのか・・
と思ったけど。
しんっっっどい！！・・らしい。
もう見てられないよ！シーダ先生
攻略法が分かっても
足場が消える前に
上がる必要があるため
落ちていくアブノーマルの生徒たち。
その断末魔の叫びに、
「良い雄たけびですね」と
いたってご満悦のオペラさんｗ
さすがなリアクション。
反対にシーダ先生は
もう見てられないよとばかりに
縄と補給品を持ち応援に向かおうとする。
しかしオペラさんに
「手出しは無用」と止められてしまう。
いやー確かに気持ちはわかるよシーダ先生。
私も自分の子供を見守るような気持ちで
いつもアブノーマルの子たちを応援してるもん。
だが縄で引き揚げたら訓練にならないよ！！
そこで
足も速く上げ・・よう。
というアドバイスを入間くんに賜る。
魔術使ってもやっぱり最後は力業なのか・・
他にも何やらみんなにコツとか教えている様子。
シーダはもうなんというか・・
六指衆というより完全に教師が板についてきた感じ。
良い教師だ・・！！
無高等魔術取得！！
シーダ先生のアドバイスのおかげもあり、
その後は全員無事に登頂成功！！
皆おめでとう！！
なんかカムイとかゴエモンはもう倒れてるけど。
特にカムイはあの短い脚でよく頑張ったよね。
「皆様お疲れ様でした」とねぎらうオペラに対して
「スパルタ鬼教師！！」とかさんざん文句を言う
ジャズたち。
そこで
「呪文なんて唱えるヒマもないくらい？」とオペラさんが問いかけたことで
皆呪文を唱えてなかったことに気づく。
ザッツ無口頭魔術。
無口頭魔術・・たくさんの修練が必要だが呪文を唱えなくても魔術が発動できるようになる現象
そういえばだいぶ前に
バラム先生の絵本に出てきたけど
すっかり存在を忘れていた。
そんなのあったな。
確かにすごく実戦向きな術だよねこれ。
敵さんは術の詠唱終わるのを待ってくれないもの。
昔RPGで呪文を唱えるのが遅くて
何度もゲームオーバーしてたの思い出した。
アメとムチ！
アブノーマルクラスの１３人全員が
無口頭チェルーシルを習得したお祝いに
みんなでお茶会。
今まで鬼教師とか罵倒してたのが嘘のように
みんなオペラ先生になつく。
オペラ流のアメとムチすごい・・！
みんなのハートと胃袋を瞬時に掴む。
それにしても
帰りも同じ方法で行くのか・・。
みんなお茶会でちゃんとHP回復したんだろうか？
そして・・次号重大発表とか書いてある・・。
なんだろう。アニメ４期政策決定とか？
アニメ関連な気がするけど、
何だろう。
