ユウキの野望
ユウキは元の世界で
家族が乗っていた車で交通事故にあい
両親がなくなるという悲劇的な過去がある。
そこで世界の理不尽さを呪い
異世界へ行った後は世界征服を目指すのであった。
世界征服を目指す適役とか懐かしいな!今時あまり居ない。
逆に応援したくなってしまう。
転んでもただでは起きないユウキは
このバトルの後に
グリード→マモン(マモン)に進化!
ギィVSユウキ
いきなりやって来た魔王ギィにユウキはぼこぼこにされてしまう。
そこで東の帝国を内側から食い散らす!!
という自分の野心を正直にギィに話すと
ギィに見逃してもらえたのである。
ギィはユウキたちが帝国側に加担するのが嫌でやって来たっぽい。
それにしてもギィに
ボコられても世界征服とか言ってられるユウキはタフだね。
世界征服するならいつかはギィを倒さなきゃなのに。
ギィがテンペストにやって来た!
魔王ギィはテンペストにもやって来る。
ユウキをボコボコにしてきた武勇伝を話すと
リムルは内心「ユウキざまぁw」とか思ってしまう。
他にも東の帝国の皇帝ルドラと直接戦わないものの
手駒を使ってゲームやっている事とか話す。
たしかにギィが直接東の帝国と戦ったら世界を滅ぼしかねない。
ディーノが怒られる
なんとディーノはギィがテンペストに送ったスパイだった!!
リムルを前にして
テスタロッサたち三人娘への名づけを止めなかったことを
ギィはディーノに対して怒り出す。
ディーノ、生まれてから一度も働いていないことをドヤってたのに
実はスパイとして働いていたのか・・。
原初の悪魔はハイパーインフレマシンでありこの世界のバランスブレーカーである。
世界のパワーバランスを調整する調停者ギィにとっても見逃せない問題だったのだ。
クロエの正体がバレる!
レオンやクロエも加えての対談となった。
タイムリーパーとしてのクロエをギィには秘密にしておきたかったが
ギィが剣を抜いた瞬間に
クロエがクロノアの姿になりばれてしまう。
ばれたらしょうがないので
正直にクロエがタイムリーパーであることをギィに話すのだった。
ギィはリムルからすると得体のしれない感じだったけど、
今回の対談で意外と話の通じる相手だと分かった様子。
ディアブロがリムルについて語ろうとすると
なんか逃げ出すように帰っていったし・・意外と人間味がある。魔王だけどね。
それにしても
ギィを撃退するほどの威力をもつ
ディアブロのマシンガントークはすごい!!
帝国でのユウキ
帝国ではクーデターを起こすべく
すでに潜入していたユウキ。
帝国軍人のシンジやガドラにはクーデター計画を伝えている。
すでに協力者もかなりいる様子。
亡命者
帝国の異世界人シンジたちは
スパイとしてダンジョンの調査に向かうものの
テンペストの食事などが
すごく気に入ってしまう。
その上ダンジョンでアダルマンに負けてしまったことから
自分たちの無力さを痛感し、
やっぱりテンペストに寝返ることになった。
ミイラ取りがミイラになるみたいな感じだけど、
テンペストって胃袋だけで世界征服できるんじゃないかコレ。
ユウキの世界征服よりよっぽど世界征服の現実味があるんじゃないか。
ガドラも寝返るものの・・危機一髪!!
帝国でユウキと手を組んでいたガドラ老子も
テンペストに行きディアブロの恐ろしさを
ラーゼンから聞いたりすることで
テンペスト側に寝返る。
なんか突然平和主義者になってしまい
反戦の意思を帝国の国王に伝えようとしたところで
暗殺されかけるが
復活の腕輪で無事に復活!!
・・これどういう事なんだ??
迷宮ダンジョンの外で復活しているのが謎すぎる。
おそらく
帝国の外でやられる→ダンジョンへ移送魔法を使って瞬間移動
で復活の腕輪が作動したっていうことなんだろうか。
ガドラ不死身だね!!
帝国が攻めて来た!
東の帝国の会議では
弱腰になるんじゃないよ!西を攻めるよ!
って感じで元帥が煽りまくり
テンペストなどの西側諸国を帝国が攻めることが決定。
宣戦布告もせずにいきなり戦車とかが
テンペストとか西側諸国目がけてやって来る。
テンペストもガドラたちから受け取った情報で
帝国の手の内はだいたい分かっている様子。
まだ慌てる時間じゃない。
・・・とか思いつつ戦車を羨ましいとか思ってしまうリムルであった!!
食事とか音楽とか文化面にばっかり気をとられていたからね。
こればかりはしょうがない。