転生したらスライムだった件小説版１３巻の感想になります。
コミックス派の方、アニメ派の方はネタバレ注意！！
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ゴブタがおもちゃになる！？
ついに帝国との戦がスタート！！
そして、テスタロッサとウルティマの戦場でティータイムがスタート！！
戦場で優雅に日傘付きテーブルでのお茶会・・
やっぱり原初の悪魔はイカレた奴ばかりなのか・・？
そしてゴブタ君はテスタロッサのイカレ具合が理解できていないため、
戦場では贅沢を言わず食べれるものを食べるだけっす！
とかド正論かつKYな失言をする。
正論とKYを両立させた高度な会話技術が
テスタロッサたちに気に入られる。
めでたくゴブタはテスタロッサたちに面白いおもちゃだと思われてしまうのである。
無性スライムに恋愛相談を受けてたガビルが
もっと女性の気持ちを考えろ
とかフォロー入れてたんだけどね。
ゴブタがそんなに配慮できたらゴブタじゃないっすよ。
久々にアホをやらかしてくれるガビル！！
なんかミリムにぶっ飛ばされて以来アホをやらかさなくなったガビルだったが
なんと戦場でアホをやらかしてくれた。
耐久実験とかいうデスゲーム。
耐久できなかったら無事に
ガビル様ラブな取り巻き達と心中してしまう大変スリリングなゲームである。
こんなの命の危険がない迷宮でやればいいのに
戦場でやってしまう所がアホ！
無事に耐久できたがアホっぷりが原初の悪魔にも知れ渡る。
迷宮とかいうアリ地獄！！
迷宮では名無しのモブ帝国兵が
アリ地獄のようにどんどん入っていく。
案の定数日で無事に全滅。
カリギュリオとかいう指揮官は
ここで焦る。
やべえ何十万も犬じにさせしまった自分無能認定されてしまうかも
・・と思った彼は奥の手を出す。
ネームドな帝国兵を投入だ！！
しかしゼギオンが
めちゃめちゃ強くなってて帝国兵は一網打尽になる。
貴族で戦闘民族な将兵ミニッツとかは
ここで退場するには惜しい位キャラが立ってたけどね・・
カリギュリオはその後
迷宮からは手を引き
ディアブロと無謀にも対戦して
あっさり絶命・・。
リムルが倒される未来！？
クロエが見た未来では
魔王になっていないリムルは
帝国の誰かによって暗殺されてしまう。
そのため帝国との闘いでは全面に出ず
迷宮でベニマルなどの護衛に守られていた。
しかし護衛が手薄になった途端に
マサユキの付き人バーニィとジウに
狙われてしまう！
しかも意外と強い！
ルドラの能力によってアルティメットスキルを使用している！
しかし所詮は借りもののスキルなので
本物のアルティメットスキルには勝てないのだった。
しかしマサユキの付き人が
帝国のスパイっていうのは意外だった。
・・でもさすがにハッタリ小僧マサユキを
ずっと最強勇者と信じているという設定には無理がありすぎた！
バーニィとジウは正体がバレた時に
マサユキの事をボロクソ言ってたし。可哀そうだ。
疑似魂使って生き返る！ついでにリムルのカリスマ性もUP!
帝国の犠牲者の魂を抜き取って
疑似魂を入れるよみがえりという離れ業を智慧之王さんがやってみせる。
生き返ったカルギュリオに拝まれるカリスマDTリムル。
ますますリムルのカリスマ性に磨きがかかった！！
拝むの止めれ！！とか思うけど途中で口がはさめない。
そりゃ生き返らせてくれたら拝まずにはおれないでしょ。
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