転生したらスライム

【ネタバレ】転スラ小説10巻感想!滑稽すぎるユウキ

転生したらスライムだった件小説版の10巻のネタバレ要素あります。(GCノベルス)

コミック派の方はネタバレ注意!

 

汚いやりかたには汚いやり方で倍返し!!

チーム緑乱という謎のチームが迷宮ダンジョンを

ルールギリギリの戦法で制覇していく。

 

緑乱はリーダー以外をちょくちょく

チーム編成し直すみたいなちょっと汚い戦法である。

 

そんな様子を報告され、

絶対に迷宮をクリアされたくないマンになったリムル。

迷宮を絶対にクリアされたくないマンは疑似魂を使ったアバターで挑戦者を迎え撃つ。

ついでにラミリスやリムルもアバターで参戦!!

本人の強さも反映されるらしくコテンパンに挑戦者をぶちのめす。

汚いのはどっちだよ・・?

 

なんか傭兵部隊なのに本国に報告とかなんとか言って去って行ったのだった。

チーム緑乱はどっかの国のスパイだなこれ。

 

カオス評議会

西側諸国の評議会とかいう議会に

人と魔物の共存をマニフェストにしているリムルが参加。

   

評議会はなんかいきなりワイロ要求したり

がめつい議員ばっかり。

がめつ過ぎて話し合いなんて無理だろ・・とか思いきや

マリアベルのスキルで精神操作されていた様子。

 

会議途中で切れてスキルの効果が切れて

ようやく話し合いができるよってムードになった時

イングラシア王国のエルリック王子が狙撃されそうになる。

このままじゃ魔王リムルが犯人にされてしまう!!って時に

スパコン智慧之王さんが助けてくれて未遂に終わる。

  

狙撃手のグレンダはソウエイが陰湿な戦闘で確保。

勝てそうな感じを演出して

速攻逃げるのを封じるとかいう戦法を

リムルに教わったので実践。

 

捕獲したグレンダに拷問・・ではなく

質問攻めにした結果、

今回の黒幕はロッゾ一族らしいことが判明。

  

グレンダは無事にリムル達が

面倒を見ることになった。

遺跡探索という遠足

ミリムたちと一緒に移籍探索へGO!!

同行者は遺跡発掘のプロ集団。

その中にあからさまに怪しい

ユウキの紹介のカガリさんという美人さんもいた。

これは遺跡発掘中に襲撃される!!

カガリさんは元魔王カザリームだよ。

 

バレバレな罠だけど、ミリムが遠足気分で楽しみにしていたんなら

遠足は中止にはできないっていう事でGO!!

 

ミリムはいつでも海水浴に行けそうな水着をいつも着てるけど、

この時は作業着っぽい服を着用!

作業着も似合っててかわゆす。

 

ダークエルフが住んでいたり

古代人の罠が張ってあって

謎解き要素があったり、

ユウキとマリアベルがやって来て

ボスバトルになったり

なんかもうRPGのすべてが詰め込まれた感じの

スケールの大きい遠足だった。

 

ユウキやマリアベル来ても

ミリムいたら余裕で追い返せるじゃん!!

とか思ったら

カオスドラゴンとかいう

ミリムの親友の竜族が

マリアベルに操られているから

ミリムはこっちを相手しないといけない。

精神操作スキル意外と厄介だ!!

なんとか平常心に戻れたけどね。

 

ユウキとマリアベル

ユウキがマリアベルのスキルに操られて

リムル達と闘うことになったけど、

なんとか平常心を取り戻して、

ユウキがマリアベルを撃破!!

 

・・というのはフリで

実ははじめからユウキは操られていないのである。

  

主演男優賞なユウキであるが

智慧之王さんには完全にお見通しであり

ユウキ滑稽過ぎる。

しかも自分では

リムル達をだまして信頼を勝ち取ったぞ!

みたいな感じで後でお友達にドヤってたしw

 

マリアベルのほうはリムル達と違って完全に

だまされていたようで

強欲のスキルをユウキに奪われてしまう。

ここは珍しくユウキの思惑通り。

 

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