デビキュラム参加について
入間くんは自宅でオペラさんと対談。
「僕今度のデビキュラムに参加したいんです」
と入間くんは自分の意志をオペラさんに伝える。
が・・
「私は入間様の参加に反対です」
とオペラさんに反対されてしまう!
「危険だからです」
心臓破りで入間くんが襲われてしまったのも当然オペラさんは知っている!
また襲われるかもしれないリスクは測り知れない!!
「今回のような特別な会の人間の貴方が参加するにはリスクが高すぎます」
とオペラさん。
ぐう正論だ!
仮面舞踏会だから誰が来るかも分からないし。
相手はハイランク悪魔だ!やばすぎる。
護衛どうする?
しかし!入間くんには頼もしい護衛が目の前にいるではないか?
と思ってしまったのは私だけではないはず。
だが・・
オペラは理事長不在のバビルスを監督する役目がある!
当然デビキュラムは不参加。
さらに追い打ちをかけるように
バラム先生は別の役割があって参加できない
バチコ師匠は主賓なので入間のそばにはいられないでしょう
とショッキングな真実をつげられる入間くん。
てかバラム先生の特別な役割ってなんだろう!?
バラムの能力からして
六指衆を追ってるとか?
気になるけど手がかりが少ないし分からない・・
入間くんはオペラさんの手を握る。
「オペラさんは僕に期待するって言ってくれましたよね?」
と入間くんは情に訴える作戦に出た!
「すべてを期待することがセキュリティデビルの務めではございません」
とオペラさんに突き放されてしまう。
ここはオペラさんのほうが1枚上手だった。
「貴方の身の安全が保障されない限りは」
とまたも正論を真顔で言われる入間くん。
打つ手なし!
入間くんには名案がある!!
しかし・・デビキュラム参加をまだあきらめきれない入間くん!
アメリ会長とのデートの約束みたいな感じなんだ!諦めきれないぞ!!
寝る前にいろいろ考えていたら
名案を思いついた!!
スマホを手にして誰かに連絡だ!
そして後日、再びオペラさんを説得。
そこにはアズ君の姿が!
アズ君に護衛を頼むには・・
若すぎるとかオペラさんに言われてしまう。
そして若すぎるとか言われて喜ぶ者がいた!
なんとアズママのアムちゃんだった!!
そりゃあアズ君だけだと
戦力的に厳しいけど
アムちゃんが護衛なら安心だね!
ということで
「入間くんの護衛はわがアスモデウス家で謹んでお引き受けいたしますわん♡」
というアムちゃん。
字面で見るとなんか頼りない感じだけど
強力な護衛が入間くんにつくのだった!!