二月の勝者

【ネタバレ】二月の勝者156話感想!もう後がない生徒!

2月3日の受験!

豊島園女子の入試に挑む花恋!

「桜花吉祥寺校の合格実績、私が爆上げしてくる!」

と頼もしい強気発言!

もう受験終わりにしても良いけど

まだ続けるのはそういう理由か・・

塾のために大変なことを頑張るなんてえらい!!

 

しかし花恋パパから

「花恋、しっ。lこには今いろんな思いの子がいるんだから!」

とかいわれてしまう!

そう・・まだ合格をもらえない子もいるもんね。

2月3日になるときついっていう子が多い・・そう桜花にも。

 

芍薬女子で応援!

佐倉は芍薬女子に応援に来る。

 

暗い表情の

他の子たちを見て

みんな疲れてる・・

この、たった2日間がどれだけ過酷だったのか・・

と佐倉は思ってしまう。

 

そしてなんとか大内親子にも会えた!

手を握ったときの満面の笑みの佐倉に

大内礼央ちゃんもちょっとビックリした感じになってる。

でもきっと礼央ちゃんも佐倉に元気をもらえたはず。

 

2月3日の理衣沙!

今川理衣沙親子が光花中を受験に来る。

光花って光塩かな?名前的に?

それにしてもママも子も

目がしんでる・・!やばいよやばいよ。

そして「理衣沙んとこなんか来なくていいのに」

という卑屈発言をしてしまう理衣沙!!

「どうせ受かりっこないし」

ギザギザハートで地震を失いかけている理衣沙!

 

そこに

桂先生が応援に来て、

幸福を呼ぶ馬の蹄をプレゼントする。

理衣沙の目に光が戻った感じになる!!

そして「お母さま。

今日の試験が終わったら

一旦桜花にいらしていただけませんか?

きっと、力にんられると思います。」

と桂先生が理衣沙のママに告げる。

はたして教室に来てくれるんだろうか??

何をする気なのかも気になる。

 

理衣沙については

今回も受験は厳しい結果になると桜花側も予想しているけど・・

桂先生は本気で生徒の幸福を願っているっていうのが伝わってくる・

良い先生だ・・!

 

今川理衣沙については

受験の結果が残念であっても幸せば中学時代を送ってほしい。

 

毛利くん

OK中等部の受験に挑むΩクラスの毛利光くん。

こちらは橘先生が応援に来てる。

OKは明らかに慶応だ・・

慶応一族に生まれたせいで慶応しか受けられない宿命の彼だが・・

果たしてどうなる!?

今日がラストチャンスらしい。

 

そしてまだ2月1日の合格発表が出てない・・

彼の場合、とにかく1回だけでも合格できれば良いんだ・・頼む。

上杉兄弟!

上杉兄弟は二人で海上中学に行く!

海上は名前とレベルからして海城がモデルかと思う。

 

そこでフェニックスの灰谷先生が応援に来る!

陸斗の激励ついでに海斗にもエールを送る灰谷先生!

敵に塩を送っている風にも見える。

 

灰谷先生いわく 

「塾講師だと一時教えた生徒も応援したくなる」から。

わかる。

勝負とかいって黒木先生にライバル心むき出しだったけど

なんだかんだ普通の感覚も持ち合わせている灰谷先生だった。

 

原くん

原くんも久々の登場。

といっても

法陽中の受験の応援に行った黒木先生の回想だけど。

大学付属狙いなママなので法陽はたぶん法政かな。

原ママは今までも強い感じだったが

もっと迫力が出て怖い表情をしている。

 

そして原くんの方は

今まで受験が他人事のような感じでフワフワした表情だった彼だが

さすがに焦燥感がでてくる。

 

12月とか・・もっと早くに焦燥感を抱いていれば

もっと学力も伸びたハズなのに残念でならない。

 

そして黒木先生が早急に手を打たねばとか言っているので

何か手があるんだろうか??

2月4日以降で確実に合格できそうな学校を勧めるとか?

 

開成の合格発表!

開成の合格発表をオンラインで確認する海斗&島津くん。

ついでに陸斗も見てる!!

 

島津ママはめっちゃ緊張!!顔に汗かいてる。

はたして結果は・・?

というところで今回は終了。

 

おあずけか!!

若干がっかりだ!!

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