魔入りました!入間くん

【ネタバレ】魔入りました入間くん296話感想!母の強烈ビンタ!

入間くんの友達自慢!!

フェンちゃんに化けたナルニアと

2人で話している入間くん!

「我々の仲を深めるために」

入間くんの話が聞きたいとかいうナルニア。

これはワナのにおいしかしないぞ・・

とか読者としては思うけどね・・

「あーそんなに難しく考えなくていいっすよ」

「キミとかキミの周りの話をしてくれればいいんで」

すると入間くんの友達自慢がスタートだっ!!

「僕には12人のクラスメートがいまして!」

「みんなとっても優しくてすごいんです!!ほんとに!!」

うん、アブノーマルはすごいんです!!本当に変な子だらけなんです!!

「炎の悪魔は強くてかっこよくて」

アズくんな。

「おもちゃの悪魔は楽しくて面白くって」

クララね。

決して悪く言わないのがえらいよ入間くん!!

そして・・女体研究したいアホウ鳥の悪魔はスルーだ!!

 

そんな感じで自慢は続くが・・

肝心の自分の話が無いじゃん!!

 

入間の魔ニフェスト!!

一向に自分の話をしない入間に待ったをかけるナルニア!!

「ではそんな今の君は考える

未来の魔界とはどんなものっすか?」

「未来の魔界?」

そんなこと言われてもですね・・な感じの入間くん。

「魔ニフェストっすよ」

マニフェストが魔ニフェストになるのかこの世界!!

魔界は選挙もなさそうなのに!!

「時期魔王のつもりで!」

うわ・・完全にワナだなこの話の流れ・・

しかし疑い深くない入間くんは本気で魔ニフェストを考える!

純粋な子だな・・!

「悪魔たちが、お互いを尊重して」

「協力しあって高めあえる」

「そんな優しい魔界が良いと思います!!」

入間くんらしい魔にフェストだ・・!

今のアブノーマルクラスもお互いの個性を尊重してるし

女体研究したいアホウ鳥も受け入れられている

アブノーマルクラスを意識して考えた魔ニフェスト

・・いや野望なんだろうね。

 

ピンチに救世主登場!! 

良い感じでダイバーシティ的な野心を語った入間に対して

とんでもない読解力を発揮するナルニア!!

「つまり悪魔しかいらない魔界ってことっすね」

「美しい魔界には邪魔者が多すぎますよね」

「魔神や魔獣」

「そして何といっても人間のような不純物」

 

なんとダイバーシティとは真逆の排他的な解釈を始めるナルニアだった!!

ナルニア目線では魔獣NGなのか・・?

するとケルベロちゃんもNG・・?

その辺も気になってしょうがない。

そしてやっぱり人間NGだ!!

「人間なんて見つけた瞬間消せばいいと思う」

ナルニアは人間消したい願望が強すぎる!!

入間くんピンチだ!!

「もしまかり間違って人間なんざ権力をもってしまって」

「例えば悪魔のふりしてこの夜会に入り込んでいたら」

「俺はへどがでるほど不愉快です」

本気で襲われそうな入間くん!!

しかしアムちゃんだ助けに来る!!

「パックン」

「うしろの小悪魔だぁーれだ♡」

アムちゃん助けに来てくれたのは良いけどさ・・

この話を聞いていたなら

アムちゃんも入間くんが人間だってことばれるんじゃ??

 

ナルニアに対しマジで激おこなアムちゃん!!

バチンと強烈ビンタだ!!

ぶっとばされるナルニア!!

母のビンタは魔界でも強し!!

 

「立ちなさいなオバカなワンちゃん」

とご立腹なアムちゃんの一言で今回の296話は終了!!

 

ナルニアがフェンちゃんに化けてても

相手がナルニアだってことをアムちゃんは見抜いてたんだね!

さすが!!

 

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